こんにちは、大村市たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!
今日は食事について情報発信していきます。タイトルにあるマゴワヤサシイとは、7つの食材の頭文字です!!
(マ)豆類:身体を構成する栄養素・・・身体の組織や細胞を作る良質なたんぱく質を豊富に含むのがマメ類。ビタミンB郡・マグネシウムも豊富で、まさに一粒一粒が良質な<代謝細胞作りの天然サプリ>中でも味噌・納豆・豆腐の原料である大豆は、豊富な多様なアミノ酸を含み、イソフラボンという活性酸素除去成分も豊富な必要不可欠な食材です。
(ゴ)ゴマなど種子類:アンチエイジングに効果的・・・マグネシウムカルウム・鉄・亜鉛などが豊富なゴマ類。骨を丈夫にしたり、肌をキレイに保つなど、子どもや女性は特に、意識して摂取したい食材です。弱った肝機能の強化、肥満や動脈硬化の予防などの効果がある上に、豊富な抗酸化栄養分はアンチエイジングにも役立ちます。
(ワ)ワカメなど海藻類:ミネラル豊富な海の幸・・・ビタミン・ミネラルを多量に含む海藻類。食の欧米化により、その摂取量が減ったために、日本人の高血圧や脳卒中などが増えたとも言われています。ホルモンの材料となるヨウ素や、海藻にしかないフコキサンチンなど、見逃せない栄養素をふんだんに含んだ食材です。
(ヤ)ヤサイ:種類も効果も豊富な食材・・・抗酸化ビタミンが豊富な緑黄色野菜、免疫システムを活性させる淡色やさいなど、野菜それぞれに様々な栄養素があります。だからこそ、多種多様の野菜をバランスよく食べるのが理想的。同じものばかりでは栄養が偏るだけでなく、特定の野菜に含まれる残留農薬を大量にとりこんでしまうリスクもあります。
(サ)サカナ:血管&脳に不可欠な食材・・・イワシやアジ・サバ・ブリなどの「青魚」に多く含まれるEPA(エイコサペンタエンサン)という不飽和脂肪酸は、動脈硬化や脳血管・心筋梗塞といった血管の病気を予防する効果があります。またDHA(ドコサヘキサエンサン)は脳や神経組織の発育、機能維持に不可欠。いずれも体内では作れない、重要な成分です。
(シ)シイタケなどのキノコ類:食物繊維が病気を防ぐ・・・低カロリー&食物繊維のかたまりであるキノコ類。カリウムやビタミンB群のほか、免疫力をアップさせるベータグルカンが豊富。また紫外線に当たるとビタミンDに変わるエルゴステリンが多いのも特徴(干しシイタケに多く含まれる)カルシウムの吸収率を上げる成分なので、骨粗鬆症の予防にも効果的。
(イ)イモ類:メリットゴロゴロ、いいことずくめ・・・食物繊維が腸内環境を整える=便秘予防というイメージですが、腸がキレイになる→ミネラルの吸収率アップという重要な意味もあります。カリウムはストレス対策に有用。山芋・里芋のネバネバ成分=ムチンは、肝臓・腎臓の機能強化に貢献。さらにイモ類のビタミンCは熱に強いなど、いいことずくめの食材です。
是非日々の食生活を改善しましょう!!キーワードはマゴワヤサシイです!!
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