こんにちは、大村市たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!
今日は身体に害のあるミネラルについて情報発信していきます!!
<ヒ素>
有機ヒ素の方が、毒性が強いといわれています。無機ヒ素化合物は、皮膚や肺に対して発がん性が報告されています。海藻類から摂取されるヒ素の多くは、大部分が有機ヒ素化合物として含まれている為問題ないといわれています。
汚染源となり得るもの→残留農薬、井戸水、魚介類、排気ガス
過剰蓄積による疾病や症状→色素沈着、皮膚角化症、皮膚がん
毒、排出を促進するミネラルやビタミン→セレン、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、ビタミンD、ビタミンE
<ベリリウム>
ベリリウムは、平成11年に改正された「大気汚染防止法」において低濃度でも長期的暴露により健康被害が生じる恐れのある有害大気汚染物質に指定されました。ベリリウムは、DNAの複製阻害、肺がんをもたらす可能性があるといわれています。南九州・中国・中部地方は高い傾向にあります。
汚染源となり得るもの→大気汚染、電子機器
過剰蓄積による疾病や症状→呼吸障害、皮膚障害
<アルミニウム>
軽量で加工しやすい為、幅広い分野で利用されています。
汚染源となり得るもの→調理器具、食器、アルミ缶、アルミホイル、たばこ、殺虫剤、水処理剤、制汗剤、食品包装材、酸性化した土壌
過剰蓄積による疾病や症状→腎臓障害、透析脳症、骨軟化症
解毒、排出を促進するミネラルやビタミン→マグネシウム、カルシウム、ビタミンD
<長崎でファスティングをするならたいよう整骨院>