こんにちは、大村市たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!

今回も交通事故に関する情報発信していきます!!

<むち打ち、病院では異常なし?>
むち打ち、正式には「外傷性頚部症候群、頸椎捻挫」首や背中に急激なショックが加わり、首が前後にムチのようにしなることが原因で生じる、首や肩、背中に痛みがある症状をいいます。交通事故にあったその日はほとんど症状が現れず、翌日以降に首筋・背中・肩のコリや痛みなど様々な症状が出てくることが多いです。また、首の周囲に密集した自律神経のバランスが崩れることで、吐き気やめまい、頭痛のほか、腕や手の痺れ、食欲不振、脱力感などの症状が出ることもあります。むち打ちの症状には個人差があり、これらの症状が複合的に現れたり、気候によって症状が重くなったり、さらにその後数十年にわたって周期的に現れ、後遺症に苦しむ人も少なくありません。実際、首や肩のコリの原因が、数年前の交通事故によるむち打ちだったというケースもあります。

むち打ちは神経症状:レントゲンやMRIでは判断しにくい
むち打ちは首の筋肉や靭帯、関節の損傷によります。病院では、骨に異常がなければ=骨折していなければ、むち打ちの診断はされずに済まされることもあります。
シップと痛み止めだけでは、むち打ちに対処できないこともあります。痛みが長引くときは整骨院や接骨院で併せて診てもらうことを検討してみるのもいいでしょう。後遺症として残さないための予防にもなります。

柔道整復師の技術:触診で骨の歪みやズレが分かる
骨が折れているのか分からないまま整骨院へ行き、触診でこれは骨折と判断、整形外科へ紹介状を書くということも日常的にあります。

当院では交通事故の被害に遭われた方のサポートを行っております。事故に遭われた方は当院にご相談下さい!!

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