こんにちは、大村市たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!

今回も交通事故に遭ってしまった場合に、被害に遭われた方が損をしないように少しでも為になる情報を公開していきます!!

<交通事故の治療>

交通事故の被害に遭われて直後に痛みがでない方は結構多くいらしゃいます。しかし、数日たったあとに痛みが出る方も同じく多くいらっしゃいます。事故後、あまりにも期間が空いた場合は病院や整骨院に行っても事故との因果関係が証明することが出来ないので、自賠責保険を使っての治療が出来ない場合があります。

交通事故の被害に遭い体に異常を感じたらすぐに病院に行きましょう。痛みを我慢して数か月後に後遺症が出た場合は交通事故との因果関係が証明できません。むち打ちの場合は、レントゲンでは診断しづらいので、たとえ「異常なし」と言われても、どこが痛いのかしっかり説明し、診断書は必ず受け取りましょう。また、健康保険でどれくらい診察してもらえるのかも聞くようにしましょう。

<通院の間隔が空くと困る例>

・事故後10日くらいしてから痛みが出て病院に行く→事故との因果関係が証明できなくなる。
・怪我の治療で1か月以上病院へ行かない期間がある→通院機関が空くことで事故とは無関係とみなされ治療の打ち切りになる。

※痛みを我慢して通院間隔を空けると保険会社の方から、治癒したと思われる場合もあります。保険の早期打ち切りも検討されますので、痛みのあるうちはしっかりと通院しましょう。

<痛みのある場合は必ず人身事故扱いで!>

加害者から「点数の累積で免許停止になると仕事をクビになるので、人身事故にしないで下さい」と言われても、痛みがあるのなら人身事故扱いにして、すぐに病院に行きましょう。

<自賠責保険は人身事故扱いでなければ適用されないからです>

被害者が後に後遺障害となり、泣き寝入りすることも多々あります。交通事故は初期の対応が重要。すぐに病院へ行ったほうが、早期に治癒を終えて社会復帰できます。まずは自分の身体を治すことに専念しましょう。

交通事故の被害に遭われた方は是非、当院にご相談下さい!!

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