こんにちは、たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!

今回は肩関節周囲炎(40肩、50肩)について情報発信していきます。

<炎症期>初期の症状として肩関節の挙上動作が痛みによって制限される。とにかく痛くて腕を動かすことが出来ないなどの症状がでます。

<拘縮期>痛みは少し落ち着いて、炎症期よりも痛みによる挙上制限は少なくなりますが、肩関節周囲筋や靭帯、関節包などの硬さによる運動制限がでます。

<回復期>痛みや運動制限もなくなり、痛める前の状態に近づいてきます。

このように肩関節周囲炎は3つの段階があり少しずつ回復に向かっていきます。しかし、炎症期や拘縮期で適切な治療を行わないと関節拘縮(硬さにより挙上動作の制限がでる)など生活動作に支障が出る場合がありますので、専門の治療機関にご相談される事をお勧めしております。

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