こんにちは、たいよう整骨院施術スタッフの川口です!!

今日は腰痛に関係の深い股関節について情報発信していきます。

股関節が何故腰痛と関係があるのか知りたくないですか?慢性的な腰痛患者さんのほとんどは機能すべき股関節の動きが失われています。

股関節の動きが悪くなると過剰に腰椎の動きが出過ぎてしまい、腰痛を引き起こしやすくなるのです。本来は股関節は自由度が高く沢山動くべき関節になります。一方で腰椎は可動性は少なく動き過ぎてはいけない関節になります。

腰痛改善のポイントは股関節の動きを取り戻し、腰椎の過剰な動きを制限する事です!!

<股関節の硬さの検査法>

トーマステスト 1.仰向けに寝ます 2.片膝を両腕で持ち、胸の方に真っすぐ引きつける 3この際に持ち上げていないほうの膝が浮いてくると、股関節の筋肉の硬さを疑います。

このテスト法は仰向けになれる場所ならどこでも出来るので慢性腰痛でお悩みの方は是非やってみて下さい!!このテストで硬さを認められた場合は、股関節のストレッチを行い股関節の柔軟性を高めることで腰痛を繰り返さなくなります。

腰痛でお困りでしたら是非、当院にご相談下さい!!

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