こんにちは、たいよう整骨院施術スタッフの川口です!
今回は、骨盤矯正について情報発信していきます。骨盤のずれはどこで起こるのか?皆さん知ってますか?骨盤帯は左右の腸骨と真ん中の仙骨から構成されます。
この関節面を仙腸関節と言います。骨盤がずれる場所はこの仙腸関節で起こるのです。骨盤には上肢・下肢の大きな筋肉や筋膜が付着してます。筋の硬さの左右差や筋力の低下、足を組むなどの癖によって仙腸関節は歪みやすくなります。そして一回歪んだ骨盤は自然に治ることは少ないです。
特に女性は骨盤のずれ(仙腸関節のずれ)から腰痛や仙腸関節痛をおこしやすくなります。骨盤は家に例えると土台の部分になり、背骨は柱の役割をしています。そして、胸郭が屋根になります。土台が崩れると柱や屋根が歪むように人間の身体でも骨盤が歪むと背骨や胸郭にまで影響を及ぼします。
産後の女性や歪みが気になる方は一度当院で検査を受けて見て下さい。自覚症状がないだけで歪んでいる可能性がありますよ!!
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