こんにちは!たいよう整骨院のはまざとです。

 

 

当院ではファスティングの他にも食事カウンセリング

というものを行っております!!

今回は食事の重要性についてお話しします(^^)/

 

 

 

近年浸透しはじめている「食育」という言葉ですが

文部科学省「食育推進事業」の開始や「食育基本法」

の施行により、メディアでも情報が溢れていますが、

一体何のことか、きちんと把握・実践できている

でしょうか。

 

 

食育は、食べ方や栄養の教育と受け止められがち

ですが、それだけではなく、もっと大きな意味を

含んでいます。

それは、食を通して人間として生きる力を育む

ことです。

毎日口にする食べ物が、私たちの身体をつくり、

成長させ、活動源となり、病気に抵抗する力

を生みます。それだけに、「考えて食べる」

力が必要なのです。

 

 

 

食育は”子ども”のためだけに行うもの

だと思っていませんか?

食べるという行為は、生きる為の基本的な

営みです。つまり食育も、赤ちゃんから

お年寄りまで、すべての人に必要なものなのです。

それでは、なぜ子どものための食育が盛んに

行われているのでしょうか。

 

 

それは、子どもは食の知識が十分でなく、

家庭でも見守り・指導が必要であるからです。

 

 

「食育」は、学校や会社で特別なイベントに

参加する事ではありません。

誰かの為に食事を作り、共に味わう、という

日々の繰り返しの中で心の絆が生まれ、

子どもの心を安定させ、成長していくのです。

また人としてマナーや文化を身につけ、

考える力を育んでいきます。

 

 

このように、継続的な習慣づけが何より

重要なことなのです。

 

 

 

メタボ、生活習慣病(癌・心臓病・脳卒中)

肌荒れ、アトピー、子供がキレやすいなど

これらの症状は、食べ過ぎや欧米型の食事、

食生活の乱れ、運動不足などの悪い生活習慣の

積み重ねが原因となって起こります。

つまり食事などの生活習慣の改善によって、

予防・改善できるのです(^^)/

 

 

ご家族や大切な人の健康を思い、

いま一度食事について考えてみませんか❀?

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